ベターホームのお料理教室体験談~はじめに~
- はじめに
ベターホームのお料理教室の1年間コースに通い始めました。
毎月1レッスンあるので、毎月のレッスンの体験談をご紹介しながら、
・ベターホームってどんなことをやるの?
・先生や他の生徒の雰囲気は?
・実際に日常の料理スキルはあがる?
といったことをお伝えしていきたいと思います。ちなみにABCクッキングスタジオにも通った経験があるので、ABCとの違いについても触れて行きたいと思います。
今回は、ベターホームのシステムをご紹介します。
- コースの紹介
私が入会したコースは「和食基本技術の会」です。 通常の秋冬コースは11月から翌年10月の12回なのですが、 私は申込みが遅れたため、12月からの開始です。でも、私のような、1ヶ月遅れの人には、1ヶ月スライドさせて、12月~翌年11月までちゃんと12回受けられるようになっています!良心的!
- レッスンの流れ
教室には、先生、補助の先生、事務の3人のスタッフがいます。
教室に着くと、事務の方が、今日のテーブルを指示してくれます。1テーブルあたり生徒数は4人です。テーブルに着いたら、すでに着席している他の生徒に「よろしくお願いします」と挨拶。レッスン開始まで今日のレシピを読みながら待機します。
レッスン開始すると、先生の机に集まって、先生の実演(前半)を見ます。実演が終わったら、各テーブルに戻って、4人で分担しながら料理します。その後、実演(後半)を見て、 また4人で料理(後半)をして、出来上がったら試食。食べ終わった人から、食器を洗って、順次解散です。
- サブテキスト
「和食基本技術の会」は「ベターホーム和食の基本」という本がサブテキストとして推奨されているそうです。1年間通ったとしても12主食分しか習えないので、この本でもっと多くのレパートリーを学べるということでした!また基本中の基本も書いてあるので、予習にもぴったりとのことでした。
- 次回の予定
次回は、第1回目12月のレッスンの体験談をご紹介します。